今年は寒い。
朝起きると、うっすらとだが雪が積もっている日が多い。
去年はこんなには降らなかったと思う。
積雪量は決して多くはないのだが、降る回数が多い。
今日もさらっと降ったし、冷えている。
春が待ち遠しくなってきた。
ワクチン接種も医療関係者からだが、いよいよ始まった。
当初僕は打つ気はなかったが、みんなに迷惑をかけないためにも、今は打とうと思っている。
ワクチン接種が半分以上の人に行き渡れば、いずれコロナ禍は治まるはずだ。
すぐには以前のような日常には戻らないだろうが、気が付いたら「おっ、以前と同じだな」と思う日が来るだろう。
それまで我慢だ。
4月にお花見ライブが決まった。
だけど感染者数が増えたら中止もありうる。
せいぜい腕を磨いておくか。
2021年02月18日
2021年01月10日
年明け10日目
2021年も10日目だ。
正月だという感じが年を重ねるごとに薄くなってきている。
昨年末から急に寒くなり、それがずっと続いて晴れてはいるが外は0度だったりする。
最低気温は-7度くらいまで下がる。
今、外出から戻ったが耳が冷たくなった。
雪はほとんど溶けたようたが、日陰の一部にはまだ雪が残っていて圧雪状態のところもある。
歩くのに気を遣う。
今年は寒い・・。
北陸や東北の日本海側は大雪だ。
雪で車が動けなくなったりしている。
関東ではまた緊急事態宣言が発令された。
コロナ、そして寒さでどうも縮こまってしまう。
正月だという感じが年を重ねるごとに薄くなってきている。
昨年末から急に寒くなり、それがずっと続いて晴れてはいるが外は0度だったりする。
最低気温は-7度くらいまで下がる。
今、外出から戻ったが耳が冷たくなった。
雪はほとんど溶けたようたが、日陰の一部にはまだ雪が残っていて圧雪状態のところもある。
歩くのに気を遣う。
今年は寒い・・。
北陸や東北の日本海側は大雪だ。
雪で車が動けなくなったりしている。
関東ではまた緊急事態宣言が発令された。
コロナ、そして寒さでどうも縮こまってしまう。
2020年12月29日
一年、早いなあ
1年の区切り、令和2年も後2日で終わる。
コロナに始まりコロナで終わろうとしている一年だった。
これまでの社会の在り方、生活スタイルが一変した。
なにしろ、密が厳禁。
うーん、何時になったらマスク外してうきうきと歩けるのか・・。
期待のワクチンもまだ不透明な部分がある。
果たして自分に打つ機会があるとしたら打つだろうか?
深く考えてもしょうがないな。
今は十分時間もあるので、歌詞を書いたり、曲を作ったりと好きなことが十分できるはずだ。
でもあまり動いていない。
せめて、少しづつでもブログをまた続けてゆこうか。
コロナに始まりコロナで終わろうとしている一年だった。
これまでの社会の在り方、生活スタイルが一変した。
なにしろ、密が厳禁。
うーん、何時になったらマスク外してうきうきと歩けるのか・・。
期待のワクチンもまだ不透明な部分がある。
果たして自分に打つ機会があるとしたら打つだろうか?
深く考えてもしょうがないな。
今は十分時間もあるので、歌詞を書いたり、曲を作ったりと好きなことが十分できるはずだ。
でもあまり動いていない。
せめて、少しづつでもブログをまた続けてゆこうか。
2020年08月24日
勝美さんを偲んで
勝美さんが亡くなって、早ひと月が経った。
早いものだ・・・。
思えば、僕が高3の時に仙台の川内にあったミニコミ誌の事務所で知り合ったのが最初だった。今から47年も前になる。
長髪に丸眼鏡、ちょっとレノンを意識したような風貌で、出演バンドというグループを結成して音楽活動をしていた。
250CCのバイクに乗っていて、彼女もいて、なんだかかっこいいなあ!と感じた。
それから彼らの出入りする楽器屋で頻繁に合うようになって、自分もグループを組んで音楽活動を始めた。
それから彼のアパートへ遊びに行ったりして、音楽の話、バイクの話、女の話に花が咲いた。次第に酒を飲んだりするようにもなった。
その頃出演バンドが解散になり、例の楽器屋に後の八木山合奏団のメンバーとなる人間も集まるようになって、僕の音楽の母体である八木山合奏団をみんなで結成した。当然勝美さんがリーダー的存在だった。
でそのあとの話は、僕のHPに詳しく書いてあるので割愛する。
八木山合奏団の詩は、勝美さんのものが多かった。
敏感で感受性が強い人だった。
詩がストレートに響く。
勝美さんと僕はよく、神、宇宙、霊、物の理、原因と結果などを論じた。
彼はこの世は修行の場で、死んでからこそが本当の世界だと言っていた。
釈迦と同じような考えだ。
僕も20年ほど前まではそう信じていが、今は死んだら無で、生きていてこそだと考えている。
勝美さんはバンドの集合時間にはよく遅れてきた。
来ない時もあった。
そうしているうちに鬱病を発症して八木山合奏団を去った。
とにかく明日演奏があるということを考えると、とても憂鬱になったらしい。
でも八木山合奏団がクラウンレコードに移籍してから、また勝美さんの詩に曲をつけるようになり、また付き合いが始まった。
一時は和太鼓奏者になり、高橋快晴と称して演奏活動もしていた。また去年まで地元FMの番組もやっていた。
このところずっと入退院を繰り返していた。コロナ禍もあり最後に会ったのは、入院中の病室だった。3月末だったと思う。
7/16に亡くなったという連絡を奥さんから受けた。
坊さんのいない火葬場で彼の骨を拾った。
彼の遺言だった。
蒸し暑い日だった。
何だか勝美さんが死んだ気が全然しない。
やはりあの世とやらで、生き生きとして暮らしているのかもしれない。
そんな気がしてきた・・。
有難う!バイクとビートルズが大好きだった勝美さん。
早いものだ・・・。
思えば、僕が高3の時に仙台の川内にあったミニコミ誌の事務所で知り合ったのが最初だった。今から47年も前になる。
長髪に丸眼鏡、ちょっとレノンを意識したような風貌で、出演バンドというグループを結成して音楽活動をしていた。
250CCのバイクに乗っていて、彼女もいて、なんだかかっこいいなあ!と感じた。
それから彼らの出入りする楽器屋で頻繁に合うようになって、自分もグループを組んで音楽活動を始めた。
それから彼のアパートへ遊びに行ったりして、音楽の話、バイクの話、女の話に花が咲いた。次第に酒を飲んだりするようにもなった。
その頃出演バンドが解散になり、例の楽器屋に後の八木山合奏団のメンバーとなる人間も集まるようになって、僕の音楽の母体である八木山合奏団をみんなで結成した。当然勝美さんがリーダー的存在だった。
でそのあとの話は、僕のHPに詳しく書いてあるので割愛する。
八木山合奏団の詩は、勝美さんのものが多かった。
敏感で感受性が強い人だった。
詩がストレートに響く。
勝美さんと僕はよく、神、宇宙、霊、物の理、原因と結果などを論じた。
彼はこの世は修行の場で、死んでからこそが本当の世界だと言っていた。
釈迦と同じような考えだ。
僕も20年ほど前まではそう信じていが、今は死んだら無で、生きていてこそだと考えている。
勝美さんはバンドの集合時間にはよく遅れてきた。
来ない時もあった。
そうしているうちに鬱病を発症して八木山合奏団を去った。
とにかく明日演奏があるということを考えると、とても憂鬱になったらしい。
でも八木山合奏団がクラウンレコードに移籍してから、また勝美さんの詩に曲をつけるようになり、また付き合いが始まった。
一時は和太鼓奏者になり、高橋快晴と称して演奏活動もしていた。また去年まで地元FMの番組もやっていた。
このところずっと入退院を繰り返していた。コロナ禍もあり最後に会ったのは、入院中の病室だった。3月末だったと思う。
7/16に亡くなったという連絡を奥さんから受けた。
坊さんのいない火葬場で彼の骨を拾った。
彼の遺言だった。
蒸し暑い日だった。
何だか勝美さんが死んだ気が全然しない。
やはりあの世とやらで、生き生きとして暮らしているのかもしれない。
そんな気がしてきた・・。
有難う!バイクとビートルズが大好きだった勝美さん。
2020年05月17日
和音
ピアノの練習を入門書を見ながらではあるが始めてから数週間がたつ。
左手と右手の指使いを覚えようとすると、なかなか手ごわい。
YouTubeで小節を小さく区切ってブロックごとにゆっくりと左手、右手とばらして弾いていくと、だんだんと出来るようになるという動画を見つけた。
で、確かにだんだんと出来るようになってきた。
でもサボっていると、元の木阿弥。
少しでもいいから、毎日練習するしかないようだ。
教則本のエクササイズに、左手がファとド、右手はラとミから始まり、低い方へ1音ずつ2分音符で進んでいくという入門編がある。
最後は左手がドとソ、右手はミとシまで、白鍵4つ=4度分の移動だ。
この4音が重なった響きが、何とも美しい。
ギターしかやってこなかった僕には、とても新鮮な響きだった。
ピアノの音色自体も美しいのだが、実はこの和音というものが奥深い。
和音には倍音が含まれていて、それが合わさると、何とも言えない恍惚的な状態になるらしい。
中世・ルネサンス音楽(教会音楽)の権威、皆川達夫さんが以前テレビ番組で言っていたのを見て、なるほどなと思ったことがある。
コーラスをすると、上の方から何かが降りてくるというようなことを言っていた。
それが倍音の正体らしい。
さて、1曲弾けるようになるのはいつの日やら。
道のりは長い。
左手と右手の指使いを覚えようとすると、なかなか手ごわい。
YouTubeで小節を小さく区切ってブロックごとにゆっくりと左手、右手とばらして弾いていくと、だんだんと出来るようになるという動画を見つけた。
で、確かにだんだんと出来るようになってきた。
でもサボっていると、元の木阿弥。
少しでもいいから、毎日練習するしかないようだ。
教則本のエクササイズに、左手がファとド、右手はラとミから始まり、低い方へ1音ずつ2分音符で進んでいくという入門編がある。
最後は左手がドとソ、右手はミとシまで、白鍵4つ=4度分の移動だ。
この4音が重なった響きが、何とも美しい。
ギターしかやってこなかった僕には、とても新鮮な響きだった。
ピアノの音色自体も美しいのだが、実はこの和音というものが奥深い。
和音には倍音が含まれていて、それが合わさると、何とも言えない恍惚的な状態になるらしい。
中世・ルネサンス音楽(教会音楽)の権威、皆川達夫さんが以前テレビ番組で言っていたのを見て、なるほどなと思ったことがある。
コーラスをすると、上の方から何かが降りてくるというようなことを言っていた。
それが倍音の正体らしい。
さて、1曲弾けるようになるのはいつの日やら。
道のりは長い。
2020年05月06日
心情
「前のような生活に戻れるのだろうか?」とつい考えてしまう。
きっとみんなもそう思っているはずだ。
生活が、じわじわと変わってきている。
今まで通りとはいかない。
でも人間は強い。
数年たったら「あんな時もあったな」と言えるようになるだろう。
3密なライブが恋しくなってきた。
家で歌っていても、なんだかなあ・・。
ミュージシャンのライブ配信を見ても、違うだろうと思ってしまう。
ワクチンがみんなに行き渡るまでは3密なライブ無理だろう。
時間はかかりそうだがその時まで待つことにしよう。
新曲を暖めて!
きっとみんなもそう思っているはずだ。
生活が、じわじわと変わってきている。
今まで通りとはいかない。
でも人間は強い。
数年たったら「あんな時もあったな」と言えるようになるだろう。
3密なライブが恋しくなってきた。
家で歌っていても、なんだかなあ・・。
ミュージシャンのライブ配信を見ても、違うだろうと思ってしまう。
ワクチンがみんなに行き渡るまでは3密なライブ無理だろう。
時間はかかりそうだがその時まで待つことにしよう。
新曲を暖めて!
2020年04月12日
ライブは当面中止だ
いつも4月から開催される「定禅寺チャリティストリートライブ」が当面の間中止することが決まった。
今月と来月に歌う予定だったが、やはりという感じだ。
ジャズフェスも心配だ。
世の中の動きとして、今イベントを開催するのはあり得ない。
仙台七夕も中止が決まった。
そういう流れだ。
今は嵐が過ぎるのを待つしかない。
いつになるかはわからないが、いずれはウィルスは終息するだろう。
ネットを見ていると、色んな情報が飛び交っている。
振り回されたくない。
新聞を読んで、TVのニュースを見て、ネットを見て情報を精査するしかない。
コロナのおかげで時間が出来たので、ふとピアノを弾いてみたくなった。
初心者だがピアノの前に座るのが楽しい。
時間を増やして行こう。
家の中だし、今は丁度いい。
今月と来月に歌う予定だったが、やはりという感じだ。
ジャズフェスも心配だ。
世の中の動きとして、今イベントを開催するのはあり得ない。
仙台七夕も中止が決まった。
そういう流れだ。
今は嵐が過ぎるのを待つしかない。
いつになるかはわからないが、いずれはウィルスは終息するだろう。
ネットを見ていると、色んな情報が飛び交っている。
振り回されたくない。
新聞を読んで、TVのニュースを見て、ネットを見て情報を精査するしかない。
コロナのおかげで時間が出来たので、ふとピアノを弾いてみたくなった。
初心者だがピアノの前に座るのが楽しい。
時間を増やして行こう。
家の中だし、今は丁度いい。
2020年04月05日
まさかのまさか
世の中がこんな事態になるなんて、誰が思っていただろう?
まさかのまさかだ。
だんだんと不気味に忍び寄ってくる新型コロナウィルス・・・。
暫くイベントは無理だろうな。
下手すりゃ今年いっぱいは続くかもしれない。
仕方がない。
昨日、近所の三神峯公園を散歩したが、桜は5分咲きくらいだった。
小さい子供を連れた親子が目立った。みな元気そうに駆け回っていた。
しかし例年の酔客はいない。
健全ではあるが、なんだか例年の雰囲気ではない。
早くいつもの世の中に戻ってほしい。
まさかのまさかだ。
だんだんと不気味に忍び寄ってくる新型コロナウィルス・・・。
暫くイベントは無理だろうな。
下手すりゃ今年いっぱいは続くかもしれない。
仕方がない。
昨日、近所の三神峯公園を散歩したが、桜は5分咲きくらいだった。
小さい子供を連れた親子が目立った。みな元気そうに駆け回っていた。
しかし例年の酔客はいない。
健全ではあるが、なんだか例年の雰囲気ではない。
早くいつもの世の中に戻ってほしい。
2019年11月30日
12月か
あっという間に今年もあとひと月を残すだけとなった。
毎年思うことだが、月日が経つのは早い・・。
一日の長さなんて変わるはずもないのに、何でそう思うんだろう?
毎日の生活に追われているから?
うーん、ずーっと暇でないことは確かだな。
だとすると、暇になったら月日が経つのは長いと感じることになる。
果たしてそうか?
なってみないと分からない。
明日から仕事で奈良に行って来る。
相変わらずの山仕事。
天気が良いと助かる。
毎年思うことだが、月日が経つのは早い・・。
一日の長さなんて変わるはずもないのに、何でそう思うんだろう?
毎日の生活に追われているから?
うーん、ずーっと暇でないことは確かだな。
だとすると、暇になったら月日が経つのは長いと感じることになる。
果たしてそうか?
なってみないと分からない。
明日から仕事で奈良に行って来る。
相変わらずの山仕事。
天気が良いと助かる。
2019年09月06日
2019ジャズフェス
明日から29回目のジャズフェスが始まる。
僕の出番は明後日8日の14時から、場所はステージNo.33クリスロードだ。
ソロでエントリーして、今年で連続12回目となる。
はあ、そんなに出さしてもらったのか。
さて今年の出し物を考えているが、やはり「自分が歌いたい歌を歌う、やりたい曲をやる」がベストなあだろうなと思う。
とは言っても例年とさほど変わらないかもしれないが・・。
お時間のある方は、是非おいで下さい!
僕の出番は明後日8日の14時から、場所はステージNo.33クリスロードだ。
ソロでエントリーして、今年で連続12回目となる。
はあ、そんなに出さしてもらったのか。
さて今年の出し物を考えているが、やはり「自分が歌いたい歌を歌う、やりたい曲をやる」がベストなあだろうなと思う。
とは言っても例年とさほど変わらないかもしれないが・・。
お時間のある方は、是非おいで下さい!