2020年05月17日

和音

ピアノの練習を入門書を見ながらではあるが始めてから数週間がたつ。

左手と右手の指使いを覚えようとすると、なかなか手ごわい。
YouTubeで小節を小さく区切ってブロックごとにゆっくりと左手、右手とばらして弾いていくと、だんだんと出来るようになるという動画を見つけた。
で、確かにだんだんと出来るようになってきた。
でもサボっていると、元の木阿弥。
少しでもいいから、毎日練習するしかないようだ。

教則本のエクササイズに、左手がファとド、右手はラとミから始まり、低い方へ1音ずつ2分音符で進んでいくという入門編がある。
最後は左手がドとソ、右手はミとシまで、白鍵4つ=4度分の移動だ。
この4音が重なった響きが、何とも美しい。
ギターしかやってこなかった僕には、とても新鮮な響きだった。

ピアノの音色自体も美しいのだが、実はこの和音というものが奥深い。

和音には倍音が含まれていて、それが合わさると、何とも言えない恍惚的な状態になるらしい。
中世・ルネサンス音楽(教会音楽)の権威、皆川達夫さんが以前テレビ番組で言っていたのを見て、なるほどなと思ったことがある。
コーラスをすると、上の方から何かが降りてくるというようなことを言っていた。
それが倍音の正体らしい。

さて、1曲弾けるようになるのはいつの日やら。
道のりは長い。
posted by kuro2kun at 18:27| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする