コロナ禍のため2年連続で中止だったJSFだが、今年は開催される見通しで5/11まで出演バンドを募集中だ。
振り返れば、2006年の第16回大会から中止となる前年の2019年の第29回大会まで幸いなことに毎年出演させてもらっていた。
今年は、予想もしていなかったフルート奏者のS氏とコラボでエントリーすることになった。
先月末に突然彼から電話をもらい、「今年はジャズフェスやるようですから一緒にやりませんか?」と言われ、なんとなく面白そうなので即OKした。
Sさんとは、うちの長男が生まれた年に仙台市の使節団ということで雀踊りのお囃子の一員として共にブラジルに渡った仲だった。
お囃子では笛担当だったが、本来は立派なフルート奏者でフルート教室を開いているくらいの腕達者。
譜面さえあれば、ほとんどは吹ける。
彼の教室であるマンションの一室で2日ほどリハーサルをしてデモ演奏を3曲撮った。
動画編集とYoutubeへのアップロードは自分が行い、S氏がエントリーは大安吉日にしたいということで昨日無事済ませたようだ。
エントリー動画:
https://www.youtube.com/watch?v=d5ZFih4MYbs
さて今回は、出演バンド数、会場数もまだ未定だという。恐らく数を絞ってくると思うので、難関が予想される。
また、コロナの感染者数次第では中止もあり得る。仮に出演が決まったとしても、ワクチン接種を3回を受けていること、出演の3日前までにPCR検査か坑原検査を済ませていること、また演奏日の10日前からの健康管理票の提出も求められる。
遠方から大勢の人数で参加するバンドには、中々厳しい条件に思える。
そんなのだったら参加しなくていいか・・みたいに。
以外にエントリーが少なかったりして。
沢山の人が大型連休を利用して移動したばかりだ。感染者数はきっと増えるだろう。
問題はそのあとだなあ。