2006年04月08日

経験値

昨日のライブは、今までにない体験だった。

R&Kの演奏はイベントが多い。今回のようにお金を出して酒を飲みに来るフリーのお客さんの前では初めてと言っても良い。
さらにアングロサクソン系の外国人もいたし、やる前からいつもよりテンションが高くなった。

お店の人はノリのいいのが受けるという。アコースティックデュオでは確かに苦しい。でもやるからには、のせたい。それがアーティストだ。

飲みに来ている人は、リラックスしたいのだろうし、楽しみたいのだと思う。また見ていると、お店は縦長構造で、何も皆が皆ライブを聴きに来ているでもなさそうだ。

僕らはまだこういったお店ではやりなれていない。
それとネタを含めてアーティストパワー不足。

いい店だったので、次回は頑張りたい。
やり方次第で人の心はつかめると信じる。

ボスを倒すには、R&Kはまだ経験値が足りないようだ。
やる側に熱いものと、それに裏打ちされたテクニックがあり、
それが聴く側に伝わって一体となったとき、コミュニケーションが生まれのだと思う。いわゆるのせるということ。

ビートルズはその昔、飲み屋で連日多くのステージをこなし、そこでうけてやがて大スターに至ったのは周知の事実だ。
メンバー、特にレノンとマッカートニーには非凡な才能があったわけだが、演奏していたのはほとんどが人の曲である。
彼らさえそうだったのだ。
いわんやR&Kだが、根本的に狙いが違うんだろうなあ。

しかし、場所を選ぶのは本意ではない。
人の心を音楽で掴むのが目的なのだ。
やはり聴く側を意識して、貪欲にやっていくるのがベターなんだと思う。
posted by kuro2kun at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | R&K | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 お店の人はノリのいいのが受けるという。アコースティックデュオでは確かに苦しい。でもやるからには、のせたい。
 僕らはまだこういったお店ではやりなれていない。それとネタを含めてアーティストパワー不足。

 うーむ。いつもながら謙虚ですね。僕の辞書に”のる”は、静かなバラードに酔いしれるという定義もありますよ。ちなみに職場のパソコンの壁紙は、エメラルドシルエットhttp://climbing.concon.jp/martiros_emerardo_silhouette.htm
 こんな感じですかね。
Posted by 下河 at 2006年04月09日 19:17
下河さん

静かなバラードや美しい旋律などは僕も大好きです。いいものには酔いしれてしまいます。
でも、「がやがや」とした中での静かな曲は難しいです。TPOで問題は解決すると思います。

最終的にはどこでもやれるようにしたいのですがね・・・。

ところで、あの画像は版画ですか?びっくりです。
Posted by kuro2 at 2006年04月10日 17:33
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